ずっと一緒にいたいから

人にとって犬や猫の動物はペットとして飼う存在でした。

確かに今でも「ペット」という総称で呼ばれていますが、その実態はかけがえのない心の生きる力にもなっています。

「ペットは家族と一緒」という言葉を多く耳にしますが、実際はその生き物がそばにいないと一日たりとも耐えられないという存在になっています。それが人生のすべてだという方もいらっしゃいます。

そのペットの寿命は長くて12年から18年と人間に比べ大変に短いものです。

その命を感じる時期は本当にすぐにやってきてしまう感覚です。

その子の最期を看取った後に、喪失感が生まれいわゆるペットロス症候群になられる方は後を絶ちません。

人生の、せめて半分を共にできたらと思う気持ちでいっぱいです。

飼い主とその子たちの関係は、他人には推し量れません。特別な感情がそこには存在します。

その一助には到底なれませんが、そのご遺骨をジュエリーとして、思い出だけではなく、ともに生きるという希望のジュエリーまたはダイヤモンドとしてともに生きる。Stayforeverという感覚を持っていただきたく、商品開発に努めました。毎日自分の胸元、指先にその子がいるということを安心感としてとらえるか、思い出としてとらえるかはその人次第です。

Stayforeverが新たに出した　FOREVER FRIEND　永遠の友　という人生の相棒を失った方への哀悼の気持ちです。

心の友として一生涯を共にしていただけることを、心から望みます。